※3秒くらいで思いついたネタを投下。クソくだらないです。
※セリフのみ。ほのぼの。
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アイ「リーバル。そんなにピリピリしてないで、もう少し肩の力を抜いたらどうですか?」
リーバル「そう言う君はもう少し肩に力を入れたほうが良いんじゃないの?」
アイ「それを言われたら何も言い返せないなあ」
リーバル「もっと表情を引き締めなよ。間抜けな顔してるからボコブリンに足元見られるんだ」
アイ「まあまあ。そんな肩肘ばっか張ってると幸せが逃げちゃいますよ。
こういうのはどうですか?私と目が合ったら、にっこりしてみるというのは」
リーバル「はあ?何で君に笑いかけないといけないんだい。周りに変な誤解されるじゃないか」
アイ「……私は別に構いませんけど」
リーバル「ん?何か言ったかい?」
アイ「な、何でもないですっ」
リーバル「まったく……君みたいにヘラヘラ笑えって?冗談じゃない。
それに、僕はいつも笑ってるだろ」
アイ「嘲笑は笑顔のうちには入りませんよ。もっと心から笑わないと!」
リーバル「もちろん心から笑ってるつもりさ」
アイ「いつものは冷笑ですって。蔑みを感じる!もっとこう、嬉しそうにですね」
リーバル「ふふっ、必死だな」
アイ「あっ、笑った」
リーバル「……笑ってない」
アイ「そんなに笑顔が素敵ならいつもにこにこしてたらいいのに」
リーバル「え」
アイ「あっ」
リーバル「もしかして君さあ、僕のこと……」
アイ「わーわー!何でもないです!」
リーバル「へえ……どうりで、ね」
アイ「と、とにかくっ、スマイル大事!
みんなに優しく!リンクにもニコニコ!いいですね!」
リーバル「二つ目は却下として……君が先に僕に笑いかけてくれるなら、気が向いたときはおかえししてあげてもいいよ」
アイ「……えっ」
リーバル「ま、そういうことで。じゃあね!」(飛び立ち)
アイ「ちょっ、リーバル!今のどういう意味ですか?リーバルー!」
終わり
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★あとがき
ぬぼーっとしながら脳内妄想を形にしたらめちゃくちゃ稚拙なのが生まれました。
(2021.7.9)