聖なる子守唄

世界設定

本作は原作の主軸となるガノンの存在を排除したパラレルワールドです。
BotW・厄黙の人物や場所などは登場しますが、厄災の時代のリト族と100年後のリト族が一緒に暮らしている、村長がリーバルの義父である……などなど、捏造設定を多分に含みます。
夢主に特殊スキルがある・本編にはないシーンやセリフなどがふんだんに盛り込まれる予定ですので、そのようなオリジナル要素が苦手な方はご注意ください。

以下、本作独自の要素です。

【捏造設定一覧】
・ガノンが存在しない世界
・ただしゼルダとリンクは存在している
・厄災の時代のリト族と100年後のリト族が一緒に暮らしている
・集落や建物などの状態は厄災の時代(100年前の世界)をイメージ
・ハイラル王国とリトの村の関係は緊張状態にある

★夢主
赤子の頃にはじまりの台地で拾われ神殿で暮らしていたが、数年前にヒーラーとしての頭角をあらわし、以来ハイラル城より姫の側付きとして迎えられた。
歌を奏でることにより傷や病を癒す能力の持ち主。
生まれつき耳が尖っていないことを密かに気にしている。


 

【リトの村】

★リーバル
リトの村一の戦士。幼少の頃、雪のなか行き倒れているところをリトの長・カーンに養子として迎えられた。
夢主を攫うが、それには大きな理由があり……。

★テバ
リト族の戦士。村随一の腕利きであるリーバルを師と仰ぐ。ハーツとは幼なじみ。

★サキ
テバの妻。リトの村内にて夢主の身の回りの手伝いを任されている。

★チュール
テバとサキの息子。

★ハーツ
テバの幼なじみの弓職人。

★カーン
リーバルの義父。彼を実子のごとく心配し、至らないところや行き過ぎるところに歯止めをかけている。

★リトの村の人々
カッシーワ、ハミラ、子どもたち などなど


 

【ハイラル王国】

★ゼルダ
ハイラルの王女で夢主の主人。
主従関係を超え、彼女を友人として慕っている。

★リンク
ゼルダの側近で夢主の同僚。

★ウルボザ
ゲルド族の長。ゼルダの亡き母の友人で、彼女の良き理解者。
有事にはハイラル城を訪れゼルダを心身ともに助ける。夢主のことをいたく気に入っている。

※当ページはストーリーの進行状況により随時書き換える可能性があります。ご了承ください。


 

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